失恋と英会話

英会話トレーニングの記録

準備とっても大事

基本的な定型文を用意しておくだけで全然レッスンの雰囲気が変わってくる。やっぱりオンライン英会話は練習試合であって、一人稽古は非常に重要なんだなと。今更気付いたの?という感じだけれど実際にやってみないとわからないな。

今日のフィリピンの先生はすごく丁寧で、ほめ上手だし、他の言い回しなどもしっかり教えてくれる先生でよかった。あとは教材も事前に勉強してみたいことを考えたうえで選んで、始まる前に一通り予習しておいたから良かった。

この調子で積み重ねていこう!!

まずは真似っこでもいいから

前回・前々回の反省を踏まえて。

一番最初の会話や、レッスンを始めるにあたってあらかじめ言っておきたいことを紙に書きだしておいてから、スタートに臨むことにした。それだけでも全然安心感が違う。あとは、教材。正直に「まだ始めたばかりでどのマテリアルがスータブルかわかんないんです」と言ってみたら適当なのを選んでくれた。そこそこわかるけど、自分の口からはスラスラ出なくて、またちょっと知らない単語が混じってるくらいの。いい感じ。

少しずつでいいから、積み重ねていこう。

元々今日受けようと思ってキャンセルになってしまった芸術系のセルビア女子も気になったんだけどな。レッスン回数がゼロなのが気になっていたけれどやっぱりキャンセルだったね。あんまりお金に困ってなさそうな雰囲気はあった。

セルビアの先生のプロフィール見てると複数の先生が「Holy Mountain」をお気に入りの映画に挙げていた。ホドロフスキー人気なのかな。

計画的にやらないとだめかも。

前回更新のあと、セルビアの女性、男性、リトアニアの女性と3日連続でレッスンを受けてみた。いずれもオリジナル教材のビジネス会話の最初の方のチャプター。最初のセルビア女性とのレッスンではロールプレイも含めてそこそこ充実したレッスンになったと思うし文法の教材を進めてくれたりもしてくれた。なかなか順調じゃない?と思ったのだけれど、そうは甘くなかった。

続いての2レッスンは、「内容的には簡単だけど実際には話せない」というテキストを選んでしまったのもあるけれど、読んでリピートの部分で先生が超つまらなそうにしており、また、質問は?と言われても「特にない」となってしまう。かと思うと、フリーディスカッションの部分や考えて答える質問に移ると途端に固まってしまう。先生は悪くないけど、レッスンを生かしきれない不完全燃焼感が残ってしまった。

いきなり、レッスン受けてもダメなんじゃない?

-最低限の挨拶
-自己紹介(住んでるところ、仕事、趣味、なぜ英語勉強するの?)
-基本的な文法を身体に叩き込んで自然に口から出るようにする

この3つは自主練としてまずやるべきだね…。

今日はレッスン受けなかった。でも、まだ始めたばかりだから。頑張ろう。

レッスンとは関係ないけれど、セルビア人ともリトアニア人ともこれまで話したことないので、「ありがとう」を意味する言葉、セルビア語は「フヴァーラ」、リトアニア語は「アッチュー」を覚えて、最後に言ったら、にこっと笑ってくれた。これは、よかったと思うので今後も続けるつもり。

始めるまでに4日もかかった

どれだけ悩んでるんだという。やっと今日予約して、始まる前もずっと緊張してた。

年の近いフィリピン女性。3人の子どもがいるとな。風邪っぴきで辛そうだった。

 

ありものの教材で電話応対のチャプター。

ロールプレイは難しいな。あっという間の25分。

でも案ずるより産むが易しというか。

自己紹介もっと充実させたいね。

 

終わって1日1回コースに申し込み。明日はセルビア女子と話すぞ〜。

はじめに

 「仕事に専念したい」という、あまりにありきたりな定型文でフラれていたにもかかわらず、私の脳は弱っていて「待っててもいいですか?」と、今思えば自分を角材で殴りつけたくなるほど呑み込みの悪い返しをして、結局、またフラれた。

 そもそも、付き合ってもいないし、遠距離だし、ただの片思いでした。

 元々望みゼロだったろうに。しばらくはいっちょ前に落ち込んで食欲をなくしてみたり、かと思ったら、その気もないくせにいい顔しやがってあの野郎、と思い出し怒りに囚われる。私にだって大事な仕事はある。私にも専念させろよ。中途半端に優しくして私を振り回しやがって。男だけが仕事してますみたいな顔するんじゃねえ。

 言いたいことは山ほどあったけれども、辛すぎて連絡手段は切ってしまったし、それでもう一生会わないかもしれないし、いつまでもこういうのを続けてるのも無駄だ。わかってる、頭では。仕事に追われているうちに、約3週間経った。

 

 そんなことをしている場合か?

 

 この秋にグローバルマネジメント会議なるものがあって、社内だけれども、世界各国から連結子会社の役員クラスがやってくる定例会議なのだが、今年は私の業務にかかわる内容が議題になっていて、参加しないといけないんだった。全部英語で行われるんだった。会議以外でも役員たちと何かしら英語で話さないといけないんだった。

 

 英会話、全然できないじゃん。

 

 年々苦手意識が高まってきて、つい英語スピーカーの出張者などを避けてしまったりしていて、完全にまずい。仕事にならねえよう。

 

 ……それだ。

 

 これまで比較的、海外とのやり取りもメールだけで済んでしまっていたし、日本語でも社交的じゃないし、と英会話は全然勉強してこなかった。必要な時に、やらざるを得ないタイミングでやればいいよ。そんな甘いもんじゃねえ!と憤慨されそうだが、正直そんな感じだった。けれども。これ、やらざるを得ないタイミングなんじゃないの。これって、とてもとても良いチャンスよ。やるしかないじゃん。G社など英会話スクールの体験レッスンに行ってみたりもしたけれど、まずは、D社のオンライン英会話からでも初めてみるといいだろか。

 

しばらくやり方探り探りですけど、やってみます。